みず木ブログ

2019・12・07『今年の秋は』

大分に間が空いてしまいました。

今年の秋はお勉強の秋とばかりに六本木のミッドタウンに2回も足を運びました。2回??2回です。まあ、色々用が有ったのですが。

あそこはツーワンツーワンデザインサイトやサントリー美術館が常設、企画展展開していますが、秋にはトウキョウミッドタウンデザインタッチ(2007より秋季開催)が今年も開催されていました。

デザイナーでもないのに?とも思いますが、話をするにも土俵に上らず話は出来ないわけで、、、、何より一般の人のリアクションを見ながらコンセプトワークを見るのは実の所あまりないんじゃないのかな??とも感じることで。

まあ、見始めてしまうと面白〜いとなってしまうわけで、特に今年は眼玉な物が一つ。

言い方は嫌いですが"高級時計製作メーカー"のブース(ブースと言うかひとつ建物立ててました…)は圧巻でした。

製作メーカーです。製造メーカーとは呼びません。工房であっても工場じゃない。違い解りますか??

治具、機材がひとつになった専用の機械で文字盤を切削する実演。

1875年以前に及ぶメーカー創始者の家系図、創始者が23歳の時に製作した時計(ミニッツリピータ+パーマネントカレンダー機能付き)も展示。

メーカー発足からの1世紀以上の歴史を刻む過去発表モデル展示。

そして浮遊する時計のパーツ展示(浮いてるようにしか見えません)

説明してくださった社員さんが「すごい歴史だと思います。」との自負に僕は返しました。

「この小さなオブジェクトを何かに言い換えるのなら"国家"ですね。」

交通の便も悪い(それどころか冬には人がやすやすと行きかえない環境)渓谷で生まれた手工業製品。それを示すに一番簡潔な言葉と思われたからです。

家・家族、その集合体が村・町、そして国となる。国としての思想、習慣、血統と言ったものの最小単位はやはり家族から始まるのではないか?

23歳の時に製作したといっても、1から10までな訳はないのでは??・・・・・・・・・・村のどこそこの家は歯車が得意。教わっておいで。文字盤の事ならあそこのお爺ちゃんに聞いてから・・・・そんな光景が目に浮かびます。閉鎖された空間だからこそ。その国だから、その村だから、その家だから。

そんな風に育まれたものを身近に感じることはとても、とても軽んじていいわけではないよう感じたのです。

 

2019・07・08『穢れなく道は険しく』

普段からやらないことをいきなりやると、色々不都合やら、間違いやら。それらの帰結するところはいつでも自分自身なわけで・・・だけで済めばいいのですが。

問題の名刺入れ

使用している材料はねじを打ち込む部分とばねは黒檀。問題は大部分を占めるポップ色調と濃淡の文様を描く木材。

自分で調べなおしてみると如何も認識していた木とは違う種類らしい???

弊社内で1回だけ使用した板材・・・・正体はモンキーポッド・・・・。某企業様のCMであまりにも(姿だけは)有名なアレ。

確信を得た時に幻聴が聞こえてきました「このーきな〇の木きに〇る木」(著作権利ありますので伏字にて)・・・・・・・・・。

力が入らないやら気が抜けるやら、誤情報発信に落ち込むやら。

ここで我が意を得たとばかりにしたり顔で解説とかされたらさらに落ち込むかもしれません。いや、何せ知っていたのに何で間違えたんだか。理由はある。言わないけど。

好きな偉人の信条"もとに逆らわぬ"の難しさをつくづく痛感させられる出来事でした。

 

2019・07・03『最近と言うわけでもありませんが』

こんなものを彫刻機で製作・・・と、言っても社内向けですが。

MDFなので加減しながら

コーティングして。

機械に付属する治具を自作したのですが、道具に綽名を付けるのが趣味、と言うか付けた方が大事にしてくれるかなと考えたり、用途がかぶってしまいどうにも判別がつかなくなったりを防ぐ意味でも便利だったり。ほかの人はやらなかったりしますが。

目立たないけど見れるとこにセット。

何の機械化と言えば・・・。

木工製作をなさる方は知っているかもしれませんが、シンプルイズベストかつ精密切断を手軽るに出来るペティーワーカーと言う木工機械です。

単純な機械ですが、無いと著しく苦労させされる作業の多い事多い事。という事もあり、既成品状態よりも汎用性を持たせたまま用途特化してくれと社内の声(矛盾しているような)を受けて改造しました。

機械の根幹には手を加えず、後付けオプションをセットしました。まあ、続きがあるんですが・・・・

本当にやりたかったことはこれ。しかも安定性を向上させて。おおむね好評でまあホッとしているのですが。

長持ちしますかどうかは使う人の扱い次第かもしれません。

余計な物を付けても負荷がかからず・・・・軽量なフレームを製作してセットしています。

社内のよもやま話の一部を公開いたしました。

 

2019・07・01『梅雨か雨季か』

著しく気候が変動しているよ!と言う人もいれば、最近観測される(ニュース含む)ちょっと異常はまだ序の口とも言われたり。

氷河期再来なんて学者さんもいるけど本当か??温暖化じゃなくて??

未来予想図は指数をすべて賄わないと回答は出せませんよーみたいな話をしたけれど、よくある占いなんかもそう。指針としては役に立つが・・・・実践に投入出来ない・・・はず。

とある若手俳優さんがTVで占いをされたとき「悪い内容だけご教示くださいませんか」と仰っていたのを見ていて、感心させられたことがある。しっかりした方だなあ・・・。

副業で占いをしようとしている友人を止めました。知人どまりにしておきなよと・・・・遊びの範疇でやめましょう・・・と。

やれ大地震、富士山の爆発、諸々のたまう人と変わらないのでは??まともなんでしょうか。

迷うときの弱みは自分を見つめなおしましょう。付け込まれないように。

 

2019・06・24『マジックとペテンの走り』

オリンピック観戦のチケットに関するインフォメーション、ニュースを見ていると神様はサイコロ遊びをするよ(しかも気ままに)と言いたくなりますね。

開会、閉会、おまけに+α当たる人もいれば、あんなにアクセスするだけでも大変だったのに!こんだけ申し込んだのに!何にもかすりもしない人もいる。

確立と言うのは数学・数論ではなくマジカル・オカルトな物なのではと感じるというか、体感させられることは多々ありますが、これも其の内の一つだなあと痛感させられます。

昔、サイコロを振るって確率の等分性を実験した人がいたなあ・・・・使用したダイスが単純なほど苦労させられそうですねと言う傾向にあるらしいことは分かったけど・・・・サイコロって言っても色々種類があって、また同種の物でも"癖"らしいものが有るじゃないか??と疑わせるものだった。

6面体なんかはそれこそ4ケタ位転がさないと癖すら平均化しない場合もあるし、20面体でも相当な労働を強いられた結果だけが得られた。

困ったことに"振る人間"でも如実に"癖"が表れて、確率の実証性とは何ぞやとなる。

こんなことを逆手に取ったのが昔のペテンの走りで、一見の偶然性の中にある確率の盲点を突くやり方で、見る人聴く人を担いだそうな。

例えば・・・うーん・・・・こんなの如何でしょう??

40人〜50人のクラスがあったとします「40人〜50人のこのクラスは特別ですよ!!、同じ誕生日の人がいるはずです。」とある男が言いました。信じます??信じない??

印象や感覚だけだとそれは無いんじゃない??と言う気がしますが、かけるとしたら"いる"方にかけた方が"いない"よりも遥かに分がいい話だったりします。

確率計算の盲点は導入の不足に由来するものが殆ど。らしい。印象や心象がそれを邪魔する。

そんな与太話をしているけど、応募したのか?いーや、いやいや私はテレビで見ます。

 

2019・06・21『物販の出店先を増やしました。』

物販の出店先をハンドメイド・クラフト・手仕事品" iichi(いいち)"に設けました。

出店側の層が弊社に近いのではと言う意見があったので・・・・露出が増える機会、確率を増やす意味でも意義があるのではないか?と思われたからです。

ご興味の有る方は覗いてみてください。

オリンピックのチケット抽選やら局地的な大雨やらのニュースが流れる中、体調を崩しやすい時期になりましたので、皆様、ご自愛のほどを・・・・

 

2019・06・10『サードパーティー』

何人称で考えるかと言うと・・・・???まず1人称から。

個として、一人の視点として視て、考えてまとめる。まあ、自分のなかでの世界。感覚器として世界の認識としては非常に重要。

これが大幅に狂っているととても厄介で、情緒に問題ありますよとか変わり者とか色々なお札が首に引っ掛けられる。実は大した事ではないんだけど。

大した事じゃない??まあまあ、そう神経質にならずに。人に迷惑かけなければ個性でしょう?

2人称想定となると対面関係なので、シンプルかな??そんなわけは無い。実はややこしいことは皆様、嫌と言うほど痛感しているのでは?

3人称視点で思考と対話をした方が、対面関係を整理しやすいのは経験則として感じていらっしゃることと思いますが、日常、平時に一人でそれを思考している人はどれだけ居るでしょう??

実生活をこなしている日常の中で、3人称思考がなされていない行動は得てして軋轢を生むはずです。マナーや道徳的、社会的通念のベースともなっているからです。

モラリストを自称なさる方でも思考や、感情を安定させるための武器としてそれを振りかざしてはいませんか?繋がりがより密に、スムーズにやさしくなれないのは3人称観点の不足に他ならないのでは?

人と言う字はもう一筆加えた字に改めた方が良いのではと考えるこの頃。

 

2019・06・7『ロックンロール??』

予定としてはかみ合っていたはずなのに・・・全部が狂うってどゆーことだろう。噛み合って居ただけに。

皆様自由度高いなあ。合わせる方は合わせられたり、外れたりの諸々な予定が再構築されます。

やはり一番のネックは納期が決まっていてのスケジュールとなんでしょうけど。まあ、納期無いと進捗決められないし。

ただ、気になるのは納期を意味もなく早める事。結構好きな方いらっしゃいます。これは如何に??

状況の成立、出来上がり、仕上がり諸々気になる不安になる。わからくは無いですが、結構失敗率高めな事態に陥る。

修正、補正あってもいいけど、失陥、補正不可になることもあれば、実行の取り消し…なんてこともあったり。(あったばかりですが)

きちんとした過程を含めた予測が立っていればいいのですが、万事いかないのは事情あっての事なのですが。

 

2019・05・27『たま〜にある出来事』

本当にたまにある出来事。たまにですよ??本当に。

仕掛かって50%とか、下手したら8割くらい進捗している仕事が変更を受けて・・・ならまあ未だしも完全にストップがかかる時がある。

予定も何もないもので、そこに残されるのは途中まで加工した品々、資材・・・。

発注ななされた物なので、そのまま納品になったり、保管・・・と言ってもまあ限度がありますが・・・になったりする。

転用が効けばまあ、まだ気も楽になるのかも知れないが、こうなることを読み切って準備できると良いのですが、予定自体がタイトだとどうにも事前に手を打つだの、警戒するだのが出来なかったり。

一応、納品するんですけど・・・かかった費用もいただくのですけど・・・どうするんだろ?

 

2019・05・22『天候の推移が』

天候の悪化の後・・・昨今は毎年の如くですが、不意なご苦労をなさっている方も多い事と思います。

今年は穏やかな日が続きますように…なんていうのは多分無理な時代になりつつあるのかも知れません。

台風一過でもあ・・・・るのかもしれませんが、返す刀で夏日。

体が付いていくのか??

 

2019・05・08『切り替わってご報告』

販売サイトに登録していたきっかけとなった商品が売れました。

出店して1年をそろそろ迎えるころになって・・・と、言ってもまあ半年〜1年は売れる売れないに関わらず継続しよう。

発案者に購入の知らせをしたときに思い返しました。

試作段階でああでもこうでもといろいろ意見が出た時に、じゃあ如何すると良いだろうとなったときの具体的改修案は出なかったな。。。。

言い換えるならそれだけ完成度は高かったわけで、基本構造〜仕上がりまで担当者の意思思惑の反映された商品と言えるのでしょう。

展示会なんかでもショップを渡り歩いたりしても思うのですが、洗練と言う言葉の意味を問いかけられます。

見るうえでも作るうえでも言えることなのですが、色々な意見を盛り込んで作ったものと、一念の思惑で作り上げたの物の意匠性やら使い勝手やらは方向性を違えています。

どちらが良いのかといえば正直好みなのでしょう・・・と言うと逃げ口上に聞こえますが、そうした声に負けない創造性をもって事に挑んだ担当者には敬意を表する。そう言った心が無い人には作る力が備わらないんではないかと感じました。

 

2019・05・08『令和元年休み明け』

生きていて改元を2回経験する人はまあ結構いるのかも。

過去を紐解けば改元が立て続いたり、やれ2人陛下や王様7人とかまあ、それはそれは一乱れ。

則天武后なぞは改元の鬼とばかりに元号を改変しているし・・・珍しいことではないのですが前回改元の経緯からすれば、まず崩御によりではなく、ご健勝なままの世代交代になってと言うのが、嬉しいというのが皆の総意ではないのでしょうか?

終生勤めてと言うのは理想論。引退したら引退したなりに収まる役目もあると思います。特にこの時代。高齢化もとい超高齢化社会。

実際に迎えてみると思う事。無茶を言うするのは若者ではないなと言うのが町を歩いての実感です

老若男女町行き交う人。年齢層をよく見る。10年後の駅前を想像しながら。

無難いい子ちゃんな若者がほとんど。若年層は少なく、高齢者層が目立つ。まだ動ける高齢者。

医療若作りまあ色々と要素はあるが、働かないと生きていけないというのが実情でしょうという50代〜60代。

見ていると品行方正かつ矢玉をかいくぐって来た紳士淑女の皆さまが多いです。

その傍らで、まあ傍若無人な方が多い・・・・と言うかまあいるんですよ。きっと割合が多いからではない。そのピラミッドの大きさ・・・・世代層が多い。

ただでさえそういう振る舞いは目立つみっともない悲しくなるのに・・・・・。

きっと寂しいんだろうな・・・。

格好良い人も多いんですよ。全体像のスケールも大きいから飛びっきりと言う人もいるのに。本当にもったいないのはこういう事かも。

一人じゃないよなんて言葉ではいくらでも言える。一人になる理由を抱える人はいくらでもいる。

改元して世が変わるわけではない。その雰囲気を変えるのは大勢を占める割合の世代の人たちが独りよがりにならないことが肝要。

 

2019・04・11『気温の乱高下・・あ、雪だし』

まあ・・・ずいぶんと間が空きました。

書く暇が無いのは時間が作れなかったのもあり、慣れないことに追われていたり、色々です。

風疹やら麻疹やら流行ったり気候不順だったり昨日は雪まで降ってくるし。

そんな中で弊社の顧客様が出展企業として出ている年に一度の展示会に行ってきました。

初日という事もあってなのか、大荒れの天候なのにお客さんはまずまず・・・業界内の人もまずまず・・・見に来ていらっしゃいました。

消費が・・・なのに威勢のいい声も聞こえて来たり・・・景気と言う物のとらえ方そのものの見直さないといけない時代なのかなと考えさせられました。

一点の視点だけではどうにもとらえにくく、商品を打ち出すのにも迷いや、それを吹っ切るような勢い(だと良いけど)をつけたちょっとそれをだれが買うんだろう??と思わせるものが多くみられました。

お金がある所から消費してもらうのは良いけれどどうだろう?それを先端と捉えて良いのか迷います。

業界内で他社を横目で見るよりも、消費目線でモノ作りがなされていくと良いなと感じる今年の出来事でした。

 

2019・01・09『あけましておめでとうございます』

本年もよろしくお願い致します・・・。

年明け早々なんだか色々と言ったみず木工房です。

お見積りをせっせとしたら、製作をせっせとしないといけないようなそんな状況。

どうしてなのか??消費税率の駆け込み??そんな感じもしますし、いろいろサイクルの変化が巡り巡って現状を生み出しているような気も。

こんな時に考えるのは消費の方向性なんてことにも気を注がれます。要は使い方。

まあ、人様の財布の中身と言うといやらしい感じがしないでもないのですが、その考え方は思っても持たないように心がけています。

恥ずかしいと思うのは美徳?うん、そうだと思います。まあ対象が統計的な感覚である"群"に向けるならば、意味は違うかもしれません。商売上で重要なのもそこ。

異句同業な方々とお話しすると感じるのが特に若い世代のお金の使い方。出し方。

友人と話をしていても考えるのは若い人のお金の使い方。

結構質素、裏を返すと贅沢を知らないわけで、これはなんで??と言ったらいいか、まあその前身にあたる前の世代の、さらに前の世代の罪が大きいのかなあ?

やってもらって当然なんてあるわけないだろうにそれを代替わりごとに続けている。平和さ故に変化が方向性をもって加速している気がするよ?